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自由設計の注文住宅はもっと安くなる。

2022年11月12日

今の家づくりはムダなコストが多く上乗せされている。
特に大手ハウメーカーの家の価格には広告宣伝費や営業経費が多く材料費や施工費の予算が少ない。

この予算の使い方は大手ハウメーカーにとっては多く売るためには必要です。
しかし、施主様にとってはどうでしょうか?

施主様にとっては広告宣伝費や営業経費はムダなコストです。
住宅建築業界によると家づくりでの適正価格と適正な経費や利益はこれくらいがベストということです。
材料費や施工費の原価が建物価格の70%で経費や利益が30%。

3000万円の建物価格の家なら2100万円が家の原価で建築会社の経費や利益が900万円。
これが適正価格の内訳です。

この適正価格を守り施主様も建築業者もお互い納得して楽しく家づくりを行いたい。
そんなことを考えているのは私だけですか。(笑)

建築サポートの家づくりの予算配分は家の原価が80%そして設計費や全体管理費、完成、性能、品質、価格保証費が20%です。
3000万円の価格で言うと2400万円が施工費と材料費、そして設計保証費が600万円です。

このムダゼロ建築の予算配分が私が考える理想の家づくりの予算配分です。

この黄金の予算配分が崩れると施主様も設計者も工事業者も私も家づくりが上手く行かなくつらいものになります。
佐賀デザイン住宅&CASAVIVACEはムダゼロ建築で適正価格で提案しています。
自然素材x高断熱xデザイン住宅の適正価格の家。

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今は実費精算方式での契約形態の家づくりです。

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